[ 2006.11 月.30 ]

今日は、現在製作中の『自由への扉』の
素材集め、データ整理、文字校正など、
本作りの中でも結構ジミめな仕事ばかりをやっています。

んで、行き詰ってきた感じがしてきたので、
ちょっと現実逃避で、小学生時代を思い出していました。

せっかくなので、当時ハマっていたものを紹介します。
ハッキリ言って、何の役にも立ちません。
時間のない方は、読まないほうがいいです。

■ビックリマン

言わずと知れた伝説のシール。
そういえば俺が大事にしていたスーパーゼウスを盗んだ友達と絶交したなぁ。
「ロッテ」ではなく「ロッチ」って書いてある偽物も出回ってたね。

■ミニ四駆

買ったその日に路上で車に轢かれて涙したり、早く組み立てる競争をしたり、
軽量化しすぎて破壊したり、モーターにコイルを巻いてパワーアップさせて煙が出たり・・・
思いでいっぱいでなんだか涙出てきました。愛車はスーパードラゴンJr.。
ちょっと調べてみたら・・・まだまだ現役じゃん！　
【ミニ四駆情報】http://www.tamiya.com/japan/mini4wd/index.htm

■コロコロコミックス
コロコロといえば、衝撃の作品「おぼっちゃまくん」。
学校中で大流行し、ヤリスギは危険だと言うことで、
校内では禁止されていた「ともだチ●コ」。
今思い出しても・・・ハンパないっすね。

■光GENJI
「ガラスの十代」「パラダイス銀河」・・・ローラースケートで熱唱。
真似してよくやっていました。
なぜか内海光司（光グループ）が好きでした。内海君、元気ですか？

■牛乳キャップ

学校がビン牛乳だったためにキャップを集め、メンコとして遊ぶのが大流行。
うちのあたりで一番メジャーだったのは「チチヤス牛乳」。
とにかく珍しいキャップが欲しくて仕方なかった10代前半。
すべての情熱を牛乳キャップに注いでいた。
「ホモ牛乳」というものの存在に、なんだかドキドキしていました。

■匂い玉
名前の通り、匂いがする玉。そのまま。
名札の中にスパンコールと一緒に入れていた。何が嬉しかったのか？
匂いをかごうとして、うっかり鼻の中に入り、
耳鼻科に駆け込んだ回数、覚えているだけで3回。

■キョンシー（霊幻道士）

本気でコワかった。
当時、息を止める練習もしたし、お札も書けるようになっていた。
が、結局キョンシーには一度も出会わず。

■キンケシ

一世を風靡した、屁のツッパリはいらない男・キン肉マンの消しゴム。
略してキンケシ。
初期のキャラクター「便器マン」のキンケシは本当に水が流れるらしい
と言う噂を信じて散財。親に金をせびり、やっとの思いでゲットするが水は流れず。
ただの消しゴムだったことにショックを受け、コレクター引退。

■かみつきばあちゃん
シャーペンの芯を買うともらえた、ババアが噛み付く消しゴム。ただそれだけ。
なんじゃ、そのコンセプト！　
こんなものを本気で集めていた過去の自分にガッカリします。



以上、小学生時代の思い出です。
本当にくだらない！
しかし、そのくだらないものに熱中できることの大切さを思い出しました。

うわ、こんなん書くのに30分かかってしまった。
さぁ、仕事しよ。

posted by youhei | comment (14) | trackback (0)