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出版記念パーティーです。 /minoru

[ 2009.7 月.24 ]

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せっかくいい本が出来たから、出版記念パーティーやろう!
ってことで、お気楽ですが、パーティーを企画してみました。
刺青ボクサー・大嶋さんもトークで登場。いえい!
今は映画に出演する役者さんです。どんな話が聞けるかな〜。
トークの後はみんなでパーティー(飲み会?)
お時間ある人、一緒に飲みましょう〜。


『生きるために人は夢を見る。』 トークイベント

■出演:片腕のカメラマン林建次/元祖刺青ボクサー大嶋宏成(現.俳優)/伊藤史織(進行役)
■8月2日(日) 15時00分オープン、15時30分スタート
■2,000円(ワンドリンク込み)

23歳の時、バイク事故で右腕の機能を失った林建次。
3度の手術、4度の入退院、想像を絶する苦痛を伴うリハビリ…。
呼吸するのも困難な程の激痛との闘い、未来が見えない不安と絶望の日々で、3年間が失われた。

「生きていくために、何かが必要だった」
彼はどん底から這い上がるために、カメラを手にし、ボクサーを撮り始めた。
恐怖と痛みと闘いながら、見果てぬ夢を追い続けるボクサーに自分を重ね、左腕でカメラを持ち、ケーブルを口にくわえ、歯でシャッターを切る独自のスタイルで、20人以上のボクサーを撮り続けた。

夢を追い続けるボクサーと、それを取り巻く家族や仲間…
12年の歳月を費やし紡いだ写真と言葉のドキュメント・ブック 『生きるために人は夢を見る。』(A-Works)
7月25日発売!

今回は出版を記念し、片腕のカメラマン林建次が、トークライブを開催!
ゲストに元祖刺青ボクサー大嶋宏成氏を迎え、プロボクサー現役時代から、林建次との出会いから数々のエピソードなどを語る。

■林建次
スタジオSでスタジマンを経験し、ストロボランド在籍後、23歳の時、バイク事故で右腕の機能を失う。3度の手術、4度の入退院、想像を絶する苦痛を伴うリハビリで3年間の休業。その後、左腕でカメラを持ち、口でシャッターを切るスタイルでカメラマンとして復帰。恐怖と痛みと闘いながらリングに立つボクサーの生き様に強く共感し、彼らの写真を撮るためにボクシング界に飛び込む。これまで12年間で、20人以上のボクサーと、それを取り巻く家族や仲間たちを撮影している。2009年春より、中学2年の道徳で採用される教科書(副読本)に、自身の人生を描いた物語が収録されている。

■大嶋宏成
1975年生まれ、茨城県出身。元プロボクサー。元日本ライト級1位。過去に異色の経歴を持ち、上半身に施された刺青を尻部からの皮膚移植により消してプロボクサーとなり、現役デビュー当初は「刺青ボクサー」として日本中の話題を呼んだ。生涯戦績は27戦21勝5負1分。2005年、度重なる目の網膜剥離により現役を引退すると、豊田利晃監督に支持されて映画俳優に転身。独特の存在感を持つ風貌から、今後の活躍が期待されている異色の俳優。映画『アメイジング グレイス −愛の讃美歌−』(リンク:
http://www.leone.co.jp/amazing-grace/index.html)の安藤 憂吾役ほか、今秋以降公開映画に4本に出演中。

【日時】 8月2日(日)  15時00分オープン、15時30分スタート
【料金】 2,000円(ワンドリンク込み)
【メール予約方法】
件名に「生きるために〜イベント」
本文に(1)お名前(2)人数(3)メールアドレス(4)連絡先(携帯電話)をご記入の上、[email protected]までお送りください。
折り返し、予約完了メールをお送りいたします。

※定員が限られているため、先着順になります。定員に達し次第、チケット販売を終了いたします。ご了承ください。
※18時より「生きるために人は夢を見る。」出版記念パーティを行います。店内では写真展示、映像が流れてます。
また、本に登場するボクサーたちも来場します。入場はフリーです。飲食はカウンターにてキャッシュオンとなります。

【お問合せ】
FREE FACTORY [email protected]
03-3795-3991

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