さてさて、今日はちょいと「地球を遊ぼう!」の目次を。
クリックすると拡大します。これを見るだけでもけっこう上がります。
個人的には、エベレストやアラスカ、犬ぞりに乗ってオーロラ、パーティーアイランドのイビサに興味あり。う〜ん、まだ他にもあるけど・・・。そんなだから、今回の本は作っていてもかなり楽しめた。世の中には、ほんと、楽しそうな場所がたくさんありますよ、ほんと。
風の噂(打ち上げ中)だと、この本がいっぱい売れたら、亮がオゴリでイビサに連れて行ってくれるっていうから、今から発売が楽しみだ。その時は本に載ってるよりも、もっとビックインパクトの写真(R指定)をブログにアップしたいっすねぇ。お楽しみに!
ぴーえす
そういえば、オレなんて滅多に更新しないのに、素敵なコメントをくださるみなさん!ありがとうござんス。励みになっとります。
ちなみに、最近よく聞かれるのが「デザインの勉強はどこでしたんですか?」ってやつですが、オレ自身はデザインに関しては完全独学なので、学校などには通っていません。どちらかというと好きな雑誌、CD、時にはデザイン本を穴があくほど見たり、試しに同じように作ってみたりしながらやってきたような感じです。とにかく、どこかで、何かで目にした「好き!カッコいい!」をデザインに取り入れて、時にはパクって作りまくってみる。そすると、だんだん自分の好きなものがはっきりとしてきて、自分の中の「これだ!」が見えてきたような・・・きがするな。
独学の良いところは、「何も知らない」ことで、発想がデザインの既成概念にはあまり捕われずにいられるところ。
学校に通う良いところは、逆にこの既成概念をしっかりと学べるところ。基本的な「技術」を最初にしっかりと身につけられるところ。
ボクの場合は基礎を学ばなかった分、今になってデザインの基本的なことを「知らないな」と思うことが多くて、デザインの教科書などを買い込んで勉強することがある。まだまだ、自分の中の発想を思ったように形にできない時がある。そこは今まで学校などで学んでこなかった「ツケ」だ。
結局は、どっちが良いか?ではなくて、どっちが先か?というだけだと思うな。技術が先か。発想が先か。
何ごとも、プロになって生きていくには、最低限の「技術(基礎)」は必要。どんなけ豊かで自由な発想も、それを表現できる最低限の技術がないと、結局、人には伝わらないしね。
そんなわけで、日々自由な発想を大事にしつつ、それを表現するための「技術」を地味〜にコツコツ身につけていこうぜ、と。技術=経験&練習。ちなみに、オレ個人としては、デザインの才能はあまりないけれど、裏でこっそりと練習するのは好きです。
あ、そういえば、年末に格闘家のマサトが良いこと言ってたなぁ・・・
「一番困難な道を選ぶのが、結局は一番の近道(うる覚えですが・・・)」
ほんと、彼を象徴するような言葉。いい言葉ですな。努力の鬼、マサト。
年下ながら、かなり感動。今年のスローガンにしたいと思います。
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