久しぶりのブログ・・・
2010.03.01

お久しぶりです。

ツイッター(@youhei1018)にうつつを抜かし、
さらに代表の高橋歩が帰国していたこともあり、
全国でトークライブやったり、打ち合わせを一杯やっていたら、
ブログをアップするのをすっかり忘れ、
あっという間に時間が経ってしまいました。

えぇ、言い訳です。
これからはちょいちょい更新します。



1/29に発売になった「地球を遊ぼう!」が非常に好評で、
あれよあれよという間に、書店から姿を消し、
売り切れが続出していました。嬉しい限りです。
んでもって、さっそく重版!
先週末から、全国の書店で展開が再開しております。
ずっと在庫切れしていたアマゾンも大丈夫!

まだ買えていない、あなた!
今がチャーンス。

さぁ、旅に出よう。
地球が僕らの遊び場だ。



そして実は、「地球を遊ぼう!」に続く、
A-Works的・旅ガイド第二弾の制作が既に始まっているのです。
現在、ネタ集めに苦しんでいますが、
ここからさらに原稿構成や写真集めに苦しむ日々が次まります。

さー、がんばらんとねー。
詳細は後日。お楽しみに!



もうひとつ。
お台場、旅の野外フェス「旅祭2010」、開催決定しました!!
ミーティングを重ね、ゲストブッキングも徐々に進んでいます。
大変になるんだろうなぁ… でも、楽しみ!

9月12日です。
皆さん、スケジュール空けといてね!



さ、仕事するかな。
ちなみに高橋歩は、
オーストラリア飛びます、トゥデイ!

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ある日のコカイ
2010.03.01

先日カフェで、コカイ(A-Works紅一点)が、
「バカドリルがいる!」と小声で伝えてきました。

そっと振り返ると、そこにはバカリズムさんがいました。
めでたしめでたし。

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8年目突入!
2010.03.03

たぶん、世界一周中の社長を含め、
スタッフ全員知らないと思うけど・・・

本日3/3は、A-Worksの設立記念日なんです。
2003年設立なので、今日からなんと8年目!

昨日、『地球を遊ぼう!』の3刷も決定し、絶好調のAW。
これからもガンガンパワーアップしながら、やっていこー!

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オノ・ヨーコさんからのお返事
2010.03.05

サイト「Dream Power/ジョン・レノン スーパー・ライブ」にて、
オノ・ヨーコさんに質問しよう」というツイッター企画があります。

ツイッターを使って、オノ・ヨーコさんに質問すると、
ご本人からお返事があるかも!という素敵な企画です!

面白いなぁ、と質問を投げてみたところ、
なんとお返事がありました!
せっかくなので、シェアします!

youhei1018
オノ・ヨーコさんへ質問。落ち込んだり、パワーを失ったりした時、どうやって立ち直っていますか?

落ち込んだりするのはもったいないことです。世の中には爆弾で家を破壊されてしまった人や、手足をなくした人や、孤児になってしまった子どもがたくさんいるのです。
どんなに自分が恵まれているか数えてみてください。それをしている内に落ち込む気持ちなぞなくなるはずです。それでもまだ落ち込んでいたら、自分のまわりの人を助けることをしてください。ただ勇気づけの電話をかけるだけでもよいです。今まであんまり連絡してなかったあなたのお母さんに「どう?」と電話をかけてあげたら、泣いて喜ぶと思います。自分のできるだけのことをしない人は、その使っていない部分の体が病気になったりします。
2010.03.05


追伸
本日はサンクチュアリ出版の事務所引っ越しパーティでした。
オープニングの餅つきで、クールポコ登場!
やっちまったなぁ!

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水面下で進行中
2010.03.09
SOUTEISAMPLE_0217

 

おかげさまで大好評の「地球を遊ぼう!」。

みなさん、ありがとうございます〜。

ほいでも、そんな喜びの余韻に浸る間もなく、水面下ではすでに次の本へ向けてのデザインが進行中なのであります。

ウチの本の場合、みんなで企画を話し合い「GO!」サインが出た時点で、執筆&編集サイドは目次案を作りつつ、いくつかの章を実際に書いてみる。デザインサイドは装丁(表紙/カバー)のイメージを作りつつ、上がってきた文章を実際にデザインしながら、みんなが完成イメージを共有できるような「ページサンプル」を作り、それを営業をする仲間も加えて、みんなで見ながらあ〜だこ〜だと意見交換して、少しずつブラッシュアップしていく。これを何度か繰り返しているうちに、次第に本の「カタチ」ができてくる。

 

上の写真は次の本の装丁のサンプル「ボツ案」。

「地球を遊ぼう!」からの「シリーズ化」を意識して作ったサンプル。

シリーズ化する場合、デザイナーは楽だ。すでに「カタチ」が出来上がっているから、新しいデザインを考えださなくてもいいから。

そんで、結論として、このデザインは「ボツ」。

「地球を遊ぼう!」が好評とはいえ、デザインのシリーズ化は「守り」。

「攻め」で行こう。たえず前回の本より「すごい本」を創ろう!

と、いうわけで、あえてシリーズ化のデザインを捨て、新しいデザインを考えてみることにした。

 

Sample_2
 

そんで作りはじめたサンプル2。

う〜ん、なんだかんだで、中には前のイメージを引きずっているデザインが多い。

当然、これも「ボツ」。少しずつ、近づいちゃいるんだが・・・もうちょい。

タイトルロゴは自分でもなかなか気に入っているけど・・・

黄色のやつが一番イメージは近いんだけど、タイトルの意味とはどうも違うような・・・

さて・・・・

タイトルは見やすく、明るくて、楽しそうで、ちょっとふざけてて、でも、どこか「旅に出る」感じがあって・・・女の子にも手にしてほしいし、かといって男の子が手にしずらいのはダメだし・・・

こうして、装丁に込めたいイメージを改めて紙に全て書いてみる。

この条件を全て満たすデザインは?

それが自分の中でできるまでは何個でも作ってみる。

そんで、出来上がった最終案。

 

Sample_3
 

今回の本のタイトルは「7日間で人生を変える旅」。

仕事が忙しくて、限られた休日でも行ける、パックの海外旅行じゃなくて、世界中には人生を変えるような、脳みそが「スパーク!」するような衝撃的な出会いがまだまだたくさんあるよ〜!ってことをみんなに紹介したくて創る本。だから、今回のメインキャラクターは「ハッピーでお馬鹿なビジネスマン」。

そして、なぜか見てると明るい気分になる「イエロー」。

これはオレのデザイン史上でも初めてといっていいような作品です。こういうデザインは珍しい。

アニキも初めてみたときはオレがデザインしたものじゃないと思ってびっくりしてた。

そりゃ〜そうだ。オレも自分で作って驚いたもん。でも、なにげに、けっこう気に入っています。

 

残る仕上げは、ハッピービジネスマンのセリフひとこと。

現在、彼に何を言わせようか?・・・と、アニキが考え中 in オーストラリア。

くだらなくもウケるひと言、楽しみに待ってます。

  

そんなこんなで、ようやく装丁アイディアガが一段落。

次はいよいよ中身にはいってきます。

また、怒濤の日々が始まるぞ〜。

 

 

ぴ〜えす。

最近、つくづく「時間は自分で作るもの」だなぁ〜っと、思うのです。

流されることなく、流れて生きよう。

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デザインの裏側
2010.03.11
Kuukou

 

いよいよ。次の本「7日間で人生を変える旅」の制作が本格化しつつある。

集中期間に入る直前。今はそのほんの少し手前。

自分のカラダを少しずつ今回の本のデザインに合わせながら徐々に集中力を高めていく感じ。

一度集中できると、あとはもうカラダにおまかせ。多少寝なくても飯喰わなくても終わるまでは大丈夫。

でも、この「集中」に入るまでの数日間が一番辛い。どうにもデザインとの「波長」が合わず、自分で自分にイラつく日々がしばらく続きます。ここが耐え時。突然、乗れなかった自転車に乗れたときのような感覚で集中できるようになる瞬間がある。そこまでは、とにかくひたすら作り直すのみです。

 

集中できない時は精神的に辛い。

集中するとカラダは辛いけど精神的には楽。

「精神的に楽なほうが人間は楽」だとオレは思う。

カラダでキモチは引っ張れないけど、キモチでカラダは引っ張れる。

カラダとキモチ。両方とも大事だけれど、やはり、全ては「気の持ちよう」です。

っと、なんて、書きながら、自分に言い聞かせてしまった・・・

 

まぁ、オレの場合、集中したらしたで、今度はまわりとの交流も極端に減って、メールもろくに返信せず、口数も減り、頭の中がデザインのことで一杯で、誰かと話していても本の話以外は上の空になってることが多い・・・と、「人間として」はろくなもんじゃないが、気のいい仲間のフォローのおかげで、毎回好きなだけ集中させてもらってる。なんともありがたいことです。

 

こんなことを、毎度毎度、本を創るたびに思うわけです。

 

さて、ちょいとしたデザイナーの「心の声」を吐露したところで、さらに集中できるようにガムバリます。

 

やるぞ〜!お〜!

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デザインの話〜オレ的・写真の選び方
2010.03.13

Start

 

デザインまっただ中。

写真の選び方についてふと思うことがあったので、忘れる前に書いておこうかな。

デザインをしていく上で、写真ってやつは本当に関わりが深い、というかセットみたいなもんだ。

ちょっと乱暴な言い方だけど、カッコいい写真1枚あれば、多少デザイン力が欠けていても、たいがいカッコ良く見えちまうもんだ。自分で言うのもなんだけど、オレ自身、今まで幾度も「カッコいい写真」に助けられてきた。力量不足をだいぶカバーしてもらってきた。

オレの中で、すごいデザイナーっていうのは、白い紙に黒い文字「1文字」でなんだかカッコ良く見せてしまうような人だ。

ま、そうはいってもそんな簡単にはスゴイ人にはなれないよね〜ってことで、

やはり「カッコいい写真を如何に見つけるか?」

オレにとってはこれがすごく大事。これもひとつの大事な能力。

 

まず、写真を選ぶ前に、その写真を「何に/どこに」使うか? を考えてみる。

大きく分けると2つ。

「表」にくる写真なのか?

「中身」に使う写真なのか?

 

「表」にくる写真というのは、本の表紙やCDのジャケット写真、広告ポスターやウェブのトップページなどにくる写真のこと。ようは「パッと見のインパクトが大事」な写真。

「中身」にくる写真というのは、本の中で文章の横に添えられている写真であったり、CDのブックレットやパンフレットの中身の写真であったり。これはどちらかというと「文字とセット」で何かしらの意味(メッセージ)を伝えるための写真。

 

インパクト重視の写真、例えば本の表紙に使うような1枚を何百枚もある写真の中から選ぶ場合、オレはあまり写真1枚1枚を「じっくり」見ない。パッパッパっとどんどん写真をめくりながら、パッと見で「あ、いいかも!」っと思った写真だけ、とりあえず「候補」として分けておく。それを何度か繰り返して、最後にじっくり1枚1枚を見るのは、候補として残った数枚のみ。

これはなぜかっていうと、本でもCDでもポスターでも、普通、お客さんや道を歩く人は、本屋にある1冊1冊の本や、街中のポスター1枚1枚を「じっくり」見ない。

書店にある山のような本の中から「あ、いいな」と思ったものだけを手に取って、ここで初めて「じっくり」見る。だからまず、パッと見ただけで「いいな!」っと思う写真を選ばないといけない。

 

写真ってやつは面白くて、「パッと見で良い写真」もあれば「じっくり見ると良い写真」もあるし、「文字と一緒に見せると良い写真」なんかもある。そんで、それぞれに「良さ」があるから、最初からじっくり写真を眺めてしまうと、気持ちが「深入り」しすぎて、「じっくり」の良さを見つけてしまったりすると「パッと見」の良さとの区別/判断がつき辛くなってしまう時がある。「その写真に惚れちゃう」というやつ。

これは恋愛と一緒で、一度好きになってしまうと、本当は「中身で使うべき写真」なのに表紙で使おうとしてみたりと、「恋は盲目」的な失敗を招くのでご注意だ。

 

今度は逆に、「中身」で使う写真は「じっくり」と「ゆっくり」と。

写真に合わせたい文字や文章があるなら、オレの場合、その言葉を1枚写真をめくるたびに声に出してつぶやいてみたりする。例えば、写真に「LOVE&FREE」という言葉をのせるなら、写真を1枚めくるたびに「LOVE&FREE・・・」とつぶやいてみる。しっくりとこないなら次の写真へ。これをずっと繰り返しながら1枚1枚を見ていくと、中にはぴたっとハマる「これだ!」と思う写真に出会う。そこで初めて写真の上に言葉をのせてみて、書体やレイアウトを考えてみる。

ただし、これはカフェなどでやる場合、相当小さな声でつぶやかないとかなり怪しいのでご注意。

 

写真選びは難しいがけど楽しい。世の中には本当にたくさんの「良い写真」があるから。

カッコいい写真を1枚見つけた時の嬉しさはかなりのもんだ。

自分の好みはもちろん大事。それが基本。

でも、プラス「その写真がどこに使われ、どういうシチュエーションで人に見られるのか?」を考えてみると、山ほどある写真の中から今回のデザインに必要な「数枚の写真」が浮かび上がってくると思う。

難しくいうと「適材適所」ってやつ? 

 

デザインだけではなく、家族のアルバム作りやスライドショー作りなどにも応用できるんじゃないかな。

 

デザインには正解も不正解もないのが良いところだし難しいところすな。

最終的には、迷ったら「自分」を信じましょう〜。

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旅の野外フェス【旅祭2010】、9/12開催決定!
2010.03.23

旅祭 WORLD JOURNEY FESTA 2010
2010/9/12(日)、東京お台場野外特設会場にて開催決定!

Tabi_matsuri 

旅を愛するすべての人、集合!
大空の下、1日限りの旅フェスティバル「旅祭」

トーク、音楽、ダンス、ポエトリーリーディング、写真展…
自由人・高橋歩をはじめ、旅をテーマに様々なアーティストが集い、
多種多様なコンテンツを生み出すフェスティバル、旅祭!

ステージ上で繰り広げられるトーク・ライブ・パフォーマンスの他、
会場内には、世界中の料理やドリンクが味わえるフードコーナーや、ワークショップ、マーケットなどが広がり、まるで旅をしているかのようなトリップ感が味わえる空間が生み出されます。

多彩なアーティストが生み出す、他では絶対味わえないトリップ感!
旅のフェスティバルへ、ようこそ。

詳細は…また後日。
乞うご期待!

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実は今、新刊制作の大詰め
2010.03.26

皆さん、お久しぶりです!

「地球を遊ぼう!」相変わらず好調です。本当にありがとうございます。
 本屋に行くとつい並んでいるかチェックするのが完全に癖になってしまいました。
 しかしTSUTAYAさんとVILLAGE VANGUARDさんにはほぼ並んでいてありがたい
 限りです。
 最近引っ越したのですが、近所のTSUTAYAに行ったらちゃんと並んでいました、
 そして残り2冊!

で、近況報告ですが、今次ぎのガイドブックを作っているんです。

今度は「人生が変わる7日間の旅」と題して日本発着で有給+週末があれば行ける旅、
 でも人生が変わる程の経験が出来る場所を厳選して紹介します!

Sample_2
 

難しかったのはやはり場所、日本からだとどうしても中南米やアフリカは7日では
 行けないから難しい。かなり苦戦しましたが何とか素晴らしい旅先を26個、
 紹介出来そうです!発売は【4/26】発売!名言あり、具体的ガイドあり、そして
 ちょっとお遊びもありな読むだけで楽しめる、でも旅に出たい人はもっと楽しめる、
 そんなガイドブックを作成中です!

そして4月末から一つキャンペーンも!何とこの「人生を変える7日間の旅」
 発売記念で購入してくれた方には世界8言語の「旅で使える言葉集」をプレゼント
 します!「こんにちは」「ありがとう」から「もっと安くして」等30個の言葉を
 英語、スペイン語、フランス語、中国語、ロシア語、ヒンドゥー度、スワヒリ語、
 アラビア語で紹介しているCDです。旅に向かう飛行機で繰り返し聞けば旅が
 もっと充実。しかも無料です。ちなみに4月末以降に「地球を遊ぼう!」を購入
 されてもプレゼントします。

Banmen
  

ということで、出版まで、残り一ヶ月、大急ぎで仕上げていきますので
 是非ご期待下さい!

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