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つくる、つくる、またつくる。 /minoru
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[ 2009.8 月.11 ]
ONE PLUS ONE. ワンプラスワン=相棒。 次は森永さんと創る本だ。ただいま、猛烈作業中。 これはその本の中で使うビジュアル。の、加工前の図。 これをちょちょちょいと加工すると・・・
とまぁ、こんな感じになった。 さて、これがどこに使われるのか?
ここにちらほら見えるいろいろな名前。これが今回本に登場するみなさんです。 ものすごいメンツ。素敵でカッちょい〜人たちばかり。 彼(彼女)らがたった一人ではなく、気の合う「相棒」とともに紡いださまざまなストーリー。 その物語は国をひっくり返す革命から街角の小さなハンバーガーショップまで、男同士に彼氏、彼女、親子に夫婦・・・と本当に幅広いけれど、そのすべてに共通するメッセージはひとつ。 「人生の中で、たった一人でもいい、信頼しあえる絆をもった相棒を見つけて生きよう」。 森永さんと、相棒がいたら人生こんなに素敵じゃん、って話をたくさんした。
ONE+ONE=相棒がいれば・・・
楽しみは倍。悲しみは ゼロになる。 いつも笑っていられる。 ルールにとらわれない生き方ができる。 可能性に挑戦できる。 どん底から立ち直れる。 性格のままに生きられる。 閃きを正解にできる。 世界ブランドをつくれる。 ホームグランドを持てる。 階級、金、学歴を超えられる。 革命を成し遂げられる。 新しいジャンルを創りだせる。 町で楽しく暮らしていける。 人生のすべてをYESにできる。 月に行ける。 オオカミとも戦える…
最後は特に気になる・・・でしょ?
ほんとはもっとあるんだけどさ。 そんで、この本を読んでいると、その相棒を見つけて笑って生きていくために、自分自身、どう生きていったらいいのか? そんなヒントが山ほど詰まってる。 っていうか、オレ自身が、一番考えさせられちゃったりする。 本を創ってる側のくせして、いつもこれだ。 ま、これは毎度のことだけどさ。でも、自分自身が考えさせられちゃうような、泣いちゃうような、そうやって心動かされる本じゃなければ、もとから出版する理由もないもんね。そんなもんがみんなの心を動かすはずもなし。
そんなこんなで、今回の本も、出来るのを一番楽しみにしているのは、自分なのでした。
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posted by minoru
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